新人戦 第6試合 （対 芦屋ベアーズ）

	1	2	3	4	5	6	計
芦屋トライアルズ	0	0	1	0	3	0	4
芦屋ベアーズ	0	0	0	0	1	1	2

ヒット　：　ササキ（2Ｂ＆1Ｂ）、ナカゾノ（1Ｂ×2）、オガワ（1Ｂ×2）、カツミ、ゲンジ　計8本
７三振、５四死球

１・２回、惜しいところでなかなか点が入らず、やきもき。
３回の攻撃、ササキのライトへのツーベースヒットから
ゲンジ、オガワと続いて１点先制。
５回にはまたまたオガワ、そして４番カツミの痛快なあたり、
ササキ、ナカゾノの内野安打も出て、三点を追加。

「今日、印象に残っているプレーは
・初回守備、センターの好返球でアウトにするナイスプレー。
・ピッチャー・カツミ、1ストライク、3ボールから８回もファールを打たれ
粘りに粘られたが、その次の球が見事にストライクが決まり、三振を奪った。
粘り強い投球だった。全部で三振７つは立派。
（後半で四死球が出だしたのはまずかったが。。。）
・最後の２回に守備が乱れはじめ、２点を返されたのにはヒヤヒヤさせられた。」（スコアラーＳ父談）

まあ、最後は何とか逃げ切って、辛くも勝利！

新人戦の残りは1試合。次も、絶対に勝とう！！
現地点で２敗のチームが３つ並んでいるので、
２位～４位の順位決定戦の可能性があるのだ。

これからも、気を抜くことなく、しっかり練習しよう。

「今日のようにエンジンがかかるのが遅い試合が何度かあった。
はじめから、どんどん攻めて、もっと強い攻撃ができたはずだ。
とにかく、やるぞ！勝つぞ！という気持ちが大事。
どのチームのピッチャーでも、絶対に、絶対に打てるはず！
みんながはじめから気持ちを高めて、積極的に挑んで欲しい！」（Ｉ監督談）

新人戦 第５試合 （対 潮見スターズ）

	1	2	3	4	5	6	7	計
潮見スターズ	0	0	0	0	0	0	0	0
芦屋トライアルズ	0	0	0	0	0	0	1×	1

ヒット　：　ナカエ（サヨナラ2Ｂ）、マサキ、ナカゾノ、オオスミ　計４本

４三振、１四死球

因縁の強豪チームとの対戦。

とにかく必勝！と、ベンチも応援も気合が入る。

ピッチャー・カツミ、すべてのイニングで先頭バッターをしっかり抑え、

最後まで粘り強く、落ち着いた投球。

そして、キャッチャー・ナカゾノのナイスリードも光って

見事『完封～！！』すごいぞ、ナイス・バッテリー！

対する相手も譲らず、最終回まで投手戦が続いた。

そして迎えた7回裏の攻撃。

0点に押さえているから、もうトライアルズの負けは無い。

こうなったら、打つしかないっ～。

まずは、ナカゾノがヒットを打ち出塁。

さらに盗塁を成功させて２塁へ。

そして２アウトの場面。登場したのは代打、ナカエ。

「ナカエ！ヒーローになれ～～！！」　監督の声が響く！！

フルスイングで空振り２ストライクに追い込まれたあと、

カキ～～～～～ン！快音が、鳴りひびき

ベンチも応援席も、大・大・大・大興奮～～！

ヤッタ～～～～！！サヨナラツーベースヒット～～！！

強豪にサヨナラ勝ちするなんて～、本当にいい試合を見せてもらいました。

トライアルズのみんな、感動をありがとう。

「今日はカツミが、本当に粘り強い投球をしてくれた。

そして、守備も大きなミス無く、全員がしっかり守ってくれた。

そしてなんと言っても、ナカエのサヨナラヒット。

絶対やってくれると信じていたよ！」　（I　監督）

「緊張したけど、打ててすごく気持ちよかった！」（ヒーローインタビュー）

あまりに興奮していて、写真ちょっとしか撮れてなくて
すみません。。。

新人戦 第4試合 （対 大東浜イーグルス）

	1	2	3	4	5	6	計
大東浜イーグルス	0	0	0	1	1	1	3
芦屋トライアルズ	0	0	0	1	0	0	1

ヒット　：　ゲンジ　カツミ　オガワ
５三振　　４死四球

前半は、どちらも好投が続く、投手戦！
１点を許せば１点を返す、互角の戦いだった。

こちらのヒットは３本。相手も３本。
しかも相手に１２７球も投げさせるほど（普通の倍ちかく。こちらは９６球）
粘りに粘ったがのだが、、、
出塁した後、チャンスに一発が出ず、
うまく点につなげる事ができなかった。。。
そして、ちょっとしたミスで相手に点を許してしまった。

野球はとても難しい。。。
とっさの判断力が、いつの時でも必要だ。

それらを養うには、指導者の方々の話を良く聞いて、
しっかり練習を重ね、技術を磨き、自信をつけること。

そして、試合では、気合と元気を出して、おもいきり楽しもう！
打席に立ったらリラックスして、ガツーーーン！と
本領発揮だぁぁ～！！

次こそ勝つぞ！自分には絶対負けるな！
ガッツだ、トライアルズ！　
打倒！強豪〇〇〇〇〇ー〇！！