奪三振 11 四死球 5 投球数 134 ヒット なし
代表と監督が不在という異例の事態となってしまったが
Y監督と学校のA先生が、心強くも助っ人に来てくださった。
お休み中のナカエも来てくれた。
さあ、ピンチを きっとチャンスにしよう！
いよいよ、芦屋で最後の試合。
しかも、決勝戦！！
ピッチャーはカツミ、コントロール良く、リズムに乗って、
そして何より気迫のこもったナイスピッチング～。
相手に５本のヒットを許すが、そのあとビシッと三振に抑えて
本人も、応援席も、思わずガッツポーズの連発！！
しかし攻撃ではヒットがまったく出ず打線は眠ったまま。
それでも、キャッチャー・ナカゾノのダイビングキャッチ、
センター・ゲンジのファインプレー、内野のみんなの落ち着いたプレー。
７回までを０点に抑える硬い守備に、
今日のみんなの勝負への気合いが見えた。良い流れだった。
そして試合は延長戦、サドンデスへ。
８回も何とか持ちこたえ０点に抑えたが、
その後にとうとう崩れてしまった。。。
とにかくヒットが出なければ、勝つことはない。
そこが違いだった。
だけど今日の試合は、みんなの気合いが一つになって、
本当に、本当に素晴らしい試合でした。
県大会で３位を取った強豪を相手に、
よく踏ん張り、がんばりました。
だけど、勝ちたかった。最後に優勝旗を奪いたかった。
すごく悔しかった。
悔し涙がいっぱいこぼれた。。。
この悔しい気持ちを、絶対に、絶対に忘れない。
そしてまた一歩前へ、次へと進もう！
最後の最後まで頑張ろう。
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